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2024-07-19

移住後も住み続けてもらうために

 

時に雨が降り、暑くジメジメした日が続く邑南町。

 

コロナ規制緩和によって昨年度より、移住フェアのリアル開催が再開した。

移住フェアの参加者からも、「邑南町=日本一の子育て村」というのをよく聞く。

邑南町が認知されていることを実感している。

 

移住フェアの参加者からは、

「自然豊かな場所で子育てしたい。」

「定年退職後は田舎でゆっくりと暮らしたい。」

「家庭菜園をしながら田舎暮らしがしたい。」

「コンビニが24時間空いている都会から脱却したい。」

「地域おこし協力隊に入って神紅を学びたい。」など

自然や農業、景観などいろいろな切り口から、移住をされたり移住を検討されている。

 

ただ邑南町を紹介する側としては、

町の魅力だけでなく、住むために必要なこともお伝えする。

それは、雪や車、スーパーが19時で閉まることなど。

雪は数十年前に比べると、かなり降雪量が減ったように思うが、

それでも都市部と比べると雪は多い。

町内には町営バスや高速バスが走っているが、

自家用車があると自由に移動ができる。

雪が降るので、一家に一台は4WDの車があるのが望ましい。

スーパーは19時に、コンビニが22時に閉まるので、

買い物は少し工夫が必要。

移住してからの困りごとがなるべく少なくなるよう、

可能な限り暮らす上でのアドバイスをしている。

 

移住された際には、役場地域みらい課から移住者のサポート役である定住促進支援員にお繋ぎするなど、地域との関わりもサポートしている。